無料児童預かり所で子どもたちの未来を ー早稲田とSDGsー
2021年1月、高田馬場駅から徒歩10分の場所に位置するビルの9階に日本初の無料児童預かり施設「SAFE HAND’s COMMUNITY HOUSE(以下SHC)」[i][ii]が設立された。SHCは、4歳から中学生ま
Read more2021年1月、高田馬場駅から徒歩10分の場所に位置するビルの9階に日本初の無料児童預かり施設「SAFE HAND’s COMMUNITY HOUSE(以下SHC)」[i][ii]が設立された。SHCは、4歳から中学生ま
Read more小田急江ノ島線、片瀬江ノ島駅から徒歩3分。神奈川県藤沢市に位置する新江ノ島水族館(通称・えのすい)は、新型コロナウイルス流行の影響により、2020年3月3日から5月30日までの約3ヶ月間、臨時休館を余儀なくされた。長期化
Read moreホテル椿山荘東京(東京都文京区関口)のロビーから下り、庭園に出る。目の前に広がる光景は別世界のようだった。見渡す限り、青々とした草木が生い茂り、ここが早稲田大学からほど近い東京の真ん中に位置していることを忘
Read more2020年度、早稲田大学では全授業が対面からオンラインに移行した。これにより、早稲田大学周辺の歴史ある飲食店、通称「ワセメシ」の多くも大打撃を受けた。その中の一つ、56年の長い歴史を持つ「三品食堂」(ⅰ)の店主である北上
Read more高田馬場駅から早稲田大学に向かって伸びる早稲田通り。日本茶店「茶のつたや」はその通りに店を構える創業93年目の老舗だ。店内にはカウンター席とお茶を飲みながらパソコンなどを使用できる作業スペース、日本茶葉や雑貨を売る販売ス
Read more「SDGs(持続可能な開発目標)」という言葉は最近よく聞くけど、自分に何ができるのかいまいち分からないという人も多いだろう。しかし、あなたも意識しないうちに目標実現のための取り組みに参加していたかもしれない。 私たちの身
Read more新型コロナウイルスが蔓延してから1年半が経とうとしている。早稲田の街では、大学の授業のオンライン化に伴い、シャッターを閉める店舗も見られた。しかし、業種を問わず新しくオープンした店舗も少なくなかった。『明日』のために営業
Read moreトップの写真は2017年に行われた阿波踊りの様子=© YASUYOSHI CHIBA / AFP、2017年8月16日撮影 その動画は2020年7月17日に徳島県の公式YouTubeチャンネルで公開されている。阿波おどり
Read more街頭の明かりと運送トラックのライトが道路を照らし、街を歩く人はほとんどいない午前2時頃、豊洲市場の1日は始まる。無機質なコンクリートの建物の入り口には警備員が立ち、その側で「豊洲市場」という電子蛍光板が辺りを照らしている
Read more2019年2月、福島県いわき市の災害公営住宅・永崎団地を訪れた。そこでは、独居世帯も多く、社会的孤立が課題だという。そこで、自治体やボランティア団体、企業の取り組みを取材した。社会的孤立は身近な課題である。いわき市の取り
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