ファッションを楽しみながら持続可能性に向き合うRethink Fashion Waseda ―早稲田とSDGs―
若者が興味を持ちやすい「ファッション」という切り口から、持続可能な社会の実現に向けて動き出した学生団体がある。2020年5月に設立されたRethink Fashion Wasedaだ。早稲田大学の学生を中心
Read more若者が興味を持ちやすい「ファッション」という切り口から、持続可能な社会の実現に向けて動き出した学生団体がある。2020年5月に設立されたRethink Fashion Wasedaだ。早稲田大学の学生を中心
Read more「学習支援は、外国人だから難しいということはない。日本人の子も同じ。『子どもと共に学ぶ』姿勢が大事。そうすれば、子どもは自分で考える力を身につけられる 」 外国にルーツを持つ子どものための日本語教室「なかよし」の代表者・
Read moreはじめに ドラァグ文化とはゲイ文化の一つである。多くの場合、ドラァグクイーン[1]と呼ばれるゴージャスな衣装と派手なメイクに身を包んで女装をした男性がステージでパフォーマンスをする。日本においてはミュージカル「RENT」
Read more序章 |あんまり興味はないかもしれないけど、私の昔話 ずっと昔、小学生の頃。牛乳パックを小さくちぎって、水とのりに溶かし、それを漉いたことがある。ハガキサイズの紙が完成して、ざらざらとした触り
Read more新型コロナウイルスの感染拡大によって、早稲田大学では春学期の授業が全面オンラインで行われた。通学時間がかからないなど、学生が享受するメリットは大きい。また一部の教授からは「学生の出席率が上がった」という声も聞こえる。一方
Read more2020年7月に展示のリニューアルを控えた「ひめゆり平和祈念資料館」(注1)。その体験者から非体験世代への引き継ぎが進む中でどのように変わっていくのか、ひめゆり平和祈念資料館学芸課長である古賀徳子さんにお話を聞かせていた
Read more「写真は撮る側が多いから、撮られ慣れていなくて緊張する」。そう話すのは、早稲田大学に近い新宿区鶴巻町にある「ろくなな写真館」を営む山口貴弘さんだ。毎月一回、絵本の読み聞かせ会がこの写真館で開かれて、鶴巻町の子どもたちも多
Read more2018年4月6日、約500人の住民に見守られながら、福島県双葉郡富岡町立富岡第一・第二小中学校の入学式、そして富岡校の開校セレモニーが行われた。2011年3月に発生した東日本大震災。東京電力第一原子力発電所の立地自治体
Read more音に合わせてパチパチと鳴子の音が響き渡る。福島県楢葉町にある「みんなの交流館ならはCANvas」(1)で、よさこいのチーム「よさこい 浜さkoi」のメンバーが練習をしていた。仕事終わりのメンバーが集まる午後7時ごろである
Read more渡邊伸さん(58)を訪ねて案内されたのは、様々な機械が配置されたガレージだった。機械はまだ新しく、ぴかぴかと光っている。全てコメの栽培・出荷のために使用される農機だ。よく見ると「原子力被災12市町村農業者支援事業」(注)
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